旅行と夏の終わり
『クラウドアトラス』と『スピリットサークル』
- 作者: 水上悟志
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2012/12/10
- メディア: コミック
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フジロック再び
『海街diary』を観た話
雨と映画と音楽と
ああ、この日々が好き
昨日と今日が少しずつ違うのがいい
最近
- 僕のヒーローアカデミア (4) / 堀越耕平
- ランド (1) / 山下和美
- workshop / OGRE YOU ASSHOLE
ゲームの話
先日発表されたPS4のゲームの新作トレーラーをいくつか観た。
始めに観たのがこのサマーレッスンというゲームのデモ?映像。タイトルと最初に映った風景でぼくなつ的なゲームを勝手に想像したんだけど、どうやら違うらしい。内容はともかく、グラフィックも綺麗だし動作も細かくて凄いなー。
『人喰いの大鷲トリコ』は『ICO』、『ワンダと巨像』を手がけた上田文人さんが監督・ゲームデザインということだから間違いないはず。そしてタイトルのジブリ感。
あと『Horizon Zero Dawn』というゲームが世界観も魅力的で、登場するモンスターたちがゾイドを彷彿とさせるデザインで凄くワクワクした。
話題になっていたFF7のリメイクは言うほど盛り上がれなかった。というのも、当時自分はFFよりもドラクエ派で、PSでは7は7でもドラクエ7の方にはまっていたし、その後もFF7はプレイしていないからだ。割と最近に映像作品なんかが作られているからグラフィック面での感動が少なかったってのもある。プレイするいい機会ではあるから時間があればやってみたい。
因みにドラクエ7は初戦闘までの時間が長いだの、石版集めが面倒だの、ストーリーが鬱すぎるだの言われていて、あまり評価されていないイメージがあるが、個人的にはかなりいいゲームだと思っている。ストーリー展開としてはオムニバス形式になっているんだけど、それぞれの世界に登場する人や物が思わぬところで別の世界と繋がったりっていうのが面白い。過去と現在を行き来するっていうタイムトラベル要素も鉄板だけど良い。もちろん思い出補正込みの意見ですが。
思わずドラクエ7について語ってしまったが、とにもかくにも、自分が子供の頃プレイしていたゲームを振り返ってみると技術の進化っぷりに改めて驚かされる。しばらくゲームから離れていたけど、久しぶりにやりたいと思ったなー。PS4欲しい。やる時間なんてなくなっていくんだろうけど…。